MacのWeb統合開発環境アプリEspresso2ではデフォルトでSmarty.sugarがインストールされています。
中身はこれですね。
https://github.com/ptrm/smarty.sugar
このファイルには若干問題があり、そのままではHTMLシンタックスが有効になりません。
ですがSmartyのシンタックス設定ファイルを若干修正するだけで、HTMLシンタックスが反映するようになります。
■シンタックスファイルの変更方法
~/Library/Application Support/Espresso/Sugars/ptrm-Smarty.sugar/Syntaxes/Smarty.xml
をエディタで開きます。
6行目
<include syntax="text.html.basic" />を
<include syntax="language-root.html" />
37行目~39行目
<subzones name="embedded.text.html.basic"> <include syntax="text.html.basic" /> </subzones>を
<subzones name="embedded.language-root.html"> <include syntax="language-root.html" /> </subzones>に差し替えてください。
後はファイルを保存して、Espressoを再起動したら反映するようになります。
MacAppStoreではCodaが人気になっていますが、Espresso2も負けずと良いアプリです。
気になった方は体験版もあるので、是非試してみてください。コード補完が最高です!
Espresso2
http://macrabbit.com/
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