2011年9月11日

2011年8月「現実を感じることができた」7冊の本

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2011年8月に読んだ7冊からオススメしたい本は『挫折力―一流になれる50の思考・行動術』です。

様々な場面を想定・体験していることは人間力強化には欠かせないことですよね。



残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法
橘 玲
ワーキングプア、無縁社会、孤独死…。「やればできる」という自己啓発では、この残酷な世界を生き延びることはできない。「やってもできない」という事実を受け入れ、それでも幸福を手に入れる成功哲学を紹介する。

子どもの心のコーチング―一人で考え、一人でできる子の育て方 (PHP文庫)
菅原 裕子
子育てに限らずコーチングの本としても役に立つ内容。

挫折力―一流になれる50の思考・行動術 (PHPビジネス新書)
冨山 和彦
挫折こそが成長への近道だった! 挫折を愛し、乗り越え、活かしていく「挫折力」の磨き方を伝授する。数々の企業を再生させたプロフェッショナルによる、不安定な時代を愉快に生き抜くための希望の書。


「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!
池田 千恵
ある落ちこぼれOLは、「朝4時起き」を習慣化したとたん、仕事もプライベートも充実した新しい人生を突き進み始めた! 強固な意志で早起きを実行し、生まれた自由な時間と少しの自信で、どうやって夢を実現するかを説く。

雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール
齋藤 孝
相手との気まずさを解消し、場の空気を作り、互いの距離を縮める能力「雑談力」を紹介。「切り返しは相手の言葉の中にある」「悪口は笑い話か芸能ネタにすり替える」など、学校や会社でもすぐに使える50のアイデアを掲載。



本物のリーダーとは何か
ウォレン・ベニス, Warren Bennis, バート・ナナス, Bart Nanus
組織のなかでリーダーが果たす目的は、マネジャーとは違う。マネジャーは物事を正しく行い、リーダーは正しいことをするのだ。組織文化をつくり、それを伝えていくうえで、リーダーが果たす役割に光を当てて解説する。

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