2011年4月の6冊読了の中から
オススメしたい1冊は「天地明察」です。
久しぶりに読んだ小説。ページ数も内容もボリュームたっぷりです。
いしたに まさき
技術評論社 ( 2010-11-27 )
「ブログを続けるという行為は未来の自分への投資なのだ」という確信のもと、著名ブロガー110名へのアンケート取材からその「集合知」を引き出すインサイドレポート。「ネットでうまくいっている人」の思考法を徹底分析
奥野 宣之
ダイヤモンド社 ( 2010-11-27 )
デジタルでは残せない、世界でただひとつの体験記「ライフログノート」の作り方を紹介。ライフログノートのメリットと基本のやり方、作り込んでいくためのさまざまなテクニック、「読み返し」の効果と具体的な方法などを解説。
冲方 丁
角川書店(角川グループパブリッシング) ( 2009-12-01 )
江戸時代、「日本独自の暦」を作ることに生涯を賭けた男がいた。碁打ちにして数学者の20年にわたる奮闘・挫折・喜び、そして恋-。太陰暦を作り上げる計画を、個の成長物語として重厚に描く。『野性時代』掲載を単行本化
オススメ!
日垣 隆
文藝春秋 ( 2010-12-16 )
自分でものを売れない人に先はない、1年の書籍代500万円でトクをする、「情報洪水」などウソである…。週休3日で4倍の成果を上げるための、リッチな情報力と予測力を提言する。
村上 崇
日本能率協会マネジメントセンター ( 2010-09-05 )
いつでもどこでも仕事ができる環境を作ろう! 記憶装置「エバーノート」と情報を検索する「グーグル」を中心に、さまざまなクラウドサービスを活用して構築する方法「クラウドワーキング」を紹介。
マイケル・サンデル
早川書房 ( 2010-05-22 )
金持ちの税金を貧しい人々に再分配するのは公正か。前の世代が犯した過ちについて、私たちに償いの義務はあるか-。現代の道徳的ジレンマを、古今の思想を例に鮮やかに問い直す。ハーバード大学の人気講義をもとに書籍化。
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