iPhoneでは工夫しないとフォーカスした写真を取ることは難しいです。
そこでカメラアプリの中には、一眼レフでフォーカス撮影したかのような加工をするモノが幾つもあります。
今回紹介する『SynthCam』も一眼レフ撮影のような加工をするカメラアプリなのですが、今までのアプリと撮影方法が大きく異っているのです
同じコンセプトアプリ『一眼トイカメラ』の加工方法
以前このブログでも紹介した『一眼トイカメラ』のように、写真の特定部分から、まわりをボカし加工されます。
関連ページ:http://blog.seino.biz/2010/10/iphone.html
『SynthCam』の加工方法
『SynthCam』は写真を撮影するのではなく、動画を撮影することで、自動合成されます。
合成前の写真 |
- フォーカスしたいものにタップしてピントを合わせます。
- 次に、画面下部の録画(赤丸)ボタンをタップします。
- 丸いガイドが表示されるので、ガイドにそってiPhoneの画面をゆっくりと回します。
その際は10秒くらいゆっくり回してください。 - 録画停止(黒棒)ボタンをタップして、保存する場合は受信トレイアイコンをタップしてください。
カメラロールに保存されます。
合成後の写真 |
綺麗に撮影する3つのポイント
- 被写体をフォーカスした後、四角のオブジェクトをピンチアウトして大きくする。
- 録画中の移動は四角のオブジェクトよりもできるだけ小さくする。
- 明るいところで撮影する。
ボクもまだまだ撮影に慣れていないため、思ったような写真になってはいませんが、早く自分のポイントを見つけたいですね。
SynthCam 1.0(¥115)
カテゴリ: 写真 価格: ¥115 更新: 2011/01/08
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