「変えれない」を変えるためのコツを、個人、組織、社会などの具体的な成功事例を挙げながら紹介されています。
- 象使いに方向を教える
- 象にやる気を与える
- 道筋を定める
変化を起こすため、上記3つのフレームワークを実行することで、誰にでも変化を起こすことができると書かれています。
個人で言えば、象使いは理性、象は感情、道筋は環境といえます。
組織で当てはめるならば、象使いは管理者、象は実行者、道筋は目標といった感じでしょうか。
フレームワークの詳細については是非読んでいただきたいです。
300ページを超える内容なのですが、3つのフレームワークに当てはめ、問題がどのように解決していったのかが具体的に分かりやすく書かれていますので一気に読むことができるのはないでしょうか。
自分の変化、会社の変化、社会の変化など、様々な変化に応用できる内容だと思いうので、何か変えたい人は読んでおいて損はないはずです。
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