大容量25Gオンラインストレージ『SkyDrive』を『Gladinet』で仮想ドライブ化してみました。
私はローカルの外付けHDDにもデータをバックアップしているのですが、火事や盗難など万が一の自体を考えるとそれだけでは十分ではないですよね。
今回は写真をバックアップすることが目的のため、下記の候補を検討しました。
■写真共有サービス
普段から写真共有サービスは利用しているのですが、今回はデータ容量も多く公開することは重要ではないので候補から外れました。
■オンラインストレージサービス
無料プランでは最大50GBまでファイルを保存しておくことが可能です。
http://www.adrive.com/
無料で50GBの容量を利用できることは非常に魅力的だったのですが、セキュリティ面や長期間のバックアップを考えると、今回の候補からは外れました。
ですが、この容量は非常に魅力的なので今回の目的とは別に利用したいと思います。
SkyDriveでバックアップすることにしたけど
SkyDriveは容量(25GB)はもちろんのこと、マイクロソフトが提供するサービスという安心感と以前から使っていた慣れもありました。元々『SkyDrive Explorer』を使ってデータなどをアップしていましたたが、『SkyDrive Explorer』はフォルダごとアップロードができなかったので、写真をバックアップするには手間がかかると思い躊躇していました。
ですが、他にも同じように仮想ドライブ化する『Gladinet』というアプリケーションがあることを知り、早速試してみました。
GladinetでSkyDriveを仮想化
http://www.gladinet.com/『Gladinet』はフォルダごとのアップが可能なのです。そしてSkyDriveだけでは無く、GoogleドキュメントやADriveも仮想ドライブ化することができます。
※参考にしてページ「複数の大容量ウェブストレージを「Gladinet」で仮想ドライブ化」
転送速度も想定よりも早くとても便利ですね。
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