2011年3月1日

2011年2月、変化のキッカケになりそうな9冊の本

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2011年2月の9冊読了の中から

オススメしたい1冊は「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則」です。
なぜこの本をオススメしたいのか、そう誰もが思いを伝えることができれば、意味のない言い争いや、勘違いされてしまう言動などが解消されるのではないかと思うのです。

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

「僕にとって読書というのは、最高の気付きなんだ。可能性のニトロといったところかな。」メタファーでまとめてみた。オススメ!

「先読み力」で人を動かす ~リーダーのためのプロアクティブ・マネジメント~

タスクの色分けが参考になる。ネット上のタスク管理サービスでタイトルを色分けできるようなサービスってないかな。

シェア からビジネスを生みだす新戦略

シェアと聞くとファイル共有を思い出してしまうが、当然本書はまったくの別物。情報のシェアはどの場面においても今後の重要なポイントではないだろうか。

イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」

聞きなれない言葉「イシュー」だが、本書では、『現時点で白黒ハッキリさるべき根本的な問題。そして、深い仮説があり、必ず答えが出せるもの。』とあります。答えがだせないものはイシューではないということも重要ですね。オススメ!

マキコミの技術

自分も『ギブ&ギブ』を言葉に、オン・オフラインでのマキコミアクションを起こしたいと思わせる内容でした。

ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 新潮文庫

さすがに読み継がれる良書。読むことは人豊かにし、話しあうことは人を機敏にし、書くことは人を確かにする。

風をつかまえた少年

勉強することってなんだろうかと考えさせられました。彼の行動力はアフリカを変えるキッカケになるはず。

新規事業がうまくいかない理由

新規の事業を経験しれいる人は数少ない。良くても50%と言われる成功率だけど、やらないことには成功することはない。

生き残るメディア 死ぬメディア 出版・映像ビジネスのゆくえ (アスキー新書 173)

まだ変化ははじまったばかりかもしれないけれど、変わることは決まっている。どれだけ柔軟にそして積み上げながら考えることができるかが重要。

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