2010年12月29日

2010年、僕の人間力アップの助けになってくれた10冊の本

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僕は今年、自分の力の無さを感じることをキッカケに本を多く読むことにしました。
8月から12月の間に読んだ51冊の本の中から、特に印象に残っている10冊を振り返りたいと思います。

スイッチ! 「変われない」を変える方法

スイッチが入りました。そして内容を思い返すだけでもスイッチが入る気がします。今年一番の印象に残った本です。



影響力の武器 実践編

「これは早速実践してみよう。」「自分ならこんな感じに落とし込めるな」という内容が盛りだくさん。もちろん実践、習慣化です。



自分の小さな「箱」から脱出する方法

先ずは気づくこと、そして認めること。何故かしっくりいかない状況なるたびに、何度でも読み返す価値があります。



アイデアのちから

頭の中で浮かんだイメージをわかりやすく伝えることは重要ですよね。この本はまさにそこを助けてくれます。



フォーカル・ポイント

本書を読んだ後には、漠然としていた自分の行動が整理され何をどうしたいのか、改めて浮き彫りになったことが思い出されます。



ザッポスの奇跡

自分の提供してきたサービスについて改めて考えされました。これまでもこれからも誠実に対応していくだけです。



お客様は「えこひいき」しなさい !

「えこひいき」と聞いて少しマイナスなイメージで読み始めたのですが、最後には納得です。ホスピタリティという言葉は知っていたのですが、より具体的にイメージすることができました。



10分間リーディング

速読の本ではありません。本を効率的に読む切り口で実生活に活かす、楽しむ内容が満載でした。所々に著者オススメの書籍も紹介されており、未読の本は早速読み始めています。



その科学が成功を決める

こういう科学的な検証は個人的には大好きです。根拠に基づいた事例が納得されられました。



「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法

A4一枚アンケートを使ったお客様のニーズ収集から、広告展開までの流れがわかりやすくまとめてあります。また未実践なのですが近いうちに行いたいです。


振り返ると翻訳書が多いですね。
今も読みかけの本がありますが、来年も今くらいのペースで読んでいきたいです。
当たり前ですがどれも良書ですので、読まれていない方は是非読んでみてください。

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